環境技術学会・連携サイト

MENU

はじめに

河川、湖沼、地下水、海域は、古来より水源、水産、交通など人々の日常生活や産業活動の基盤として重要な役割を担ってきたのみでなく、快適な水辺環境を提供し、憩いの場としての機能も果たしてきた。しかし、近代よりの生活レベルの向上と産業活動の拡大に伴い、水環境に多大な影響を与えてさまざまな問題を起こすようになった。水は雨となって地上に降り注ぎ、森林や土壌・地下水に保水され、川を下り、海に注ぎ、蒸発して再び雨になる自然の循環過程の中にある。水は降水から河川、海域に向かうまでの間、資源として供給されさまざまな形で何度も使用されたのち、自然の循環経路に戻される。水利用はこの循環過程の水のみならず、同時に土壌や生物に大きな影響を与えている。したがって、水利用に伴う環境負荷が自然の浄化能力を超えることがないよう、さらに、水の量と質、水生生物、水辺空間などを考慮総合的な水環境への対応が大切である。
本サイトでは、生活や産業において水利用により発生する水質汚濁の発生源とその汚濁機構を紹介するとともに、水環境を保全するための技術について紹介する。

ページトップ


掲載日:2017/05/05
更新日:2017/07/22

PAGETOP
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.